この暗闇の中で 微かな灯りが見えた
それは 幻なのかな

遠くで 声が聞こえる

それは 優しい 優しい声
何処かで 小さく囁いているよ

そっと 僕を包みむような
そんな 優しい声がする

どこか儚げで 切ないような...

でも 何処を探しても その姿は見えず
目の前には 真っ暗な暗闇だけが見えて

君が僕を呼んでいるの?
遠くで僕を見守っていてくれてるのかな?

そう信じて僕は 強く 強く生きていくよ
いつか僕が 永遠の眠りにつく日まで

それまで 君は僕の胸の中で
そう 色褪せることなく 行き続けているからね

だからずっと...
永遠に僕達は一緒だよ