君と出逢ったのは 寒い 寒い 夜だったね
一目で運命を感じて...
お互い愛を確かめ合うのに
そう 時間はかからなかったね
何度も 何度も キスを交わして
お互いの温もり 確かめ合って
でも...君には大事な人がいるんだね
そう 君が呟いたとき
胸が押しつぶされそうになったよ
この愛が偽者だとは 想いたくなかった
あんなに愛し合ったコトを ウソだと想いたくなかった
だから君のために 僕は消えるね
そっと 何も告げずに...