いつもの待ち合わせの場所
そう あの小さな公園

時々 ふと想い出すの

いつも 少し遅れて来る君

決まってゆう言葉は
「ごめん 寝過ごしてしまったよ」

そんな言葉さえ
今では 懐かしく思います

二人 手を繋いで歩いた
あの 線路沿いの細い道

時々 ふと想い出すの

君はいつも あたしの隣で
ゆっくり歩幅合わせてくれていたね

そんな小さな優しさを
今も はっきり覚えています

小さな 小さな 想い出も言葉も
あたしは今でも昨日のコトのように覚えてるよ

それは きっと...

だけど 君にはもう会えない
このキモチ伝えるコトもできない...

だって君は今...
もう 別の人を愛してるんだよね

そう あたしの知ってる あの人を...

だから あたしのこのキモチは
そっと胸の中に鍵かけて

これからさきも ずっと ずっと...
大切にしまっておくね?...